最近、音楽ストリーミングサービスが増えて、色々無料で音楽を聞けて便利な時代になりました。
今日は、YouTubeやSoundCloudなど、WEB上に落ちている音楽でプレイリストを作ったり、人と共有したりできる音楽サービスについてリポートします!
whydのサイトはこちらhttp://whyd.com/
普段皆さんはどんなツールを使って音楽を聞いているでしょうか。
whydでは、ウェブ上で音楽を保存して聞くことができます。
個人的なwhydのポイント
・ウェブ上でプレイリスト管理
・YouTubeから引っ張ってこれる
ウェブ上でプレイリストを作れる
「あの曲iTunesに入れるの忘れてた」なんてなっても、インターネットが通じるところならどこでもすぐに検索して聴くことができます。
そして、検索して気に入った音楽や動画は自分でプレイリストを作って保存しておくことができます。
お気に入りのプレイリストを一度作っておけば、ログインさえすれば家でも仕事場でも移動中でもそのプレイリストを流すことができます。
ウェブ上に落ちている音楽を引っ張ってこれる
私が魅力的に思ったのは、
YouTubeやSoundCloudから音楽を読み込めるので、インディーズはもちろん、デビューしていないようなアーティストが聞けるということです!!
マイナーなアーティストだと「レンタルCDもないし、でもCD買うほど聞きたい訳じゃないし」っていうことがあったのですが、ウェブ上に音源さえ落ちていれば、気になるアーティストのプレイリストを無料で作って聞けるのがいいなと思いました。
whydで検索にほしい曲が引っかからなくても、YouTubeで気に入った曲があれば、そのURLをコピーして、whydの『Add track』のボタンを押して先ほどコピーしたURLをペーストすればトラックに追加できます!
音楽を共有できる
作ったプレイリストは、人と共有でき、世界中の人に発信でき、また、世界中の人のプレイリストを聞くことができます。
気になった曲を上げている人をフォローして、『Stream』でフォローした人の最近追加された音楽を確認したりできます。
さらに、iframeでプレイリストを埋め込むこともできるので、ブログなどに上げるのも便利です!
前の記事の、「2014年に流行った 押さえておきたいバンドまとめ」でも、whydでプレイリストを作って埋め込んでいます。
iPhoneで聴ける
もちろんアプリもあるので、iphoneでも他のアプリを使いながらwhydで音楽を流すこともできます!
でも、YouTubeだと音質が悪いので、iphoneでイヤホンを付けて聞くとちょっと音質が気になります。
個人的には、パソコンでBGMとして流しながら仕事するのが好きです。
http://whyd.com/
ぜひ一度使ってみてください!